2016-03-23 留め焼香 日記 とめ焼香、”止め焼香”と書くのだと思っていました。これは大阪の葬儀の風習です。親族のうちで最も偉い人がお葬式の最後に行う焼香が、とめ焼香だと思っていたのです。『誰が偉いかでもめる』というのが私の解釈だったのですが、ホントは全く逆の意味でした。漢字で書くと”留め焼香”。2番目か3番目に偉い人が最後に焼香をすることで、焼香の順序が多少前後しても苦情を言わないでくださいねというのが留め焼香の意味だそうです。